ORANGE CLUB

KAKEHASHI Project-The Bridge of for Tomorrow

北米地域との青少年交流(米国)

米国訪日団大学生第4陣(宮城県)地方滞在プログラム案(4泊5日)

(1) 事業概要 : 日本政府が進める事業で、緊急経済対策の一環として、招へい・派遣事業を合わせて、3万5千人規模、41カ国地域との青少年交流事業を行うもの。
「日本経済の再生に向けて、我が国に対する潜在的な関心を増進させ、訪日外国人の増加を図る。」こと「クールジャパンを含めた我が国の強みや魅力等の日本ブランド、日本的な「価値」への国際理解の増進」を目的とする。目的 : 来仙するRCCDの青少年と仙台の青少年の交流を通じて、それぞれの都市や活動の概要を知るとともに、今後の交流を促進する機会を設ける。
(2) アメリカ事業名 : KAKEHASHI Project - The Bridge for Tomorrow
(3) 監督官庁 : 日本国外務省
(4) 対アメリカ事業主催団体 : 日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)
(5) 対アメリカ事業プログラム実施団体 : 国際交流基金日米センター、一般財団法人日本国際協力センター、ローラシアン協会

6月1日 仙台国際センターにおける交流プログラム

来仙者 : Riversie Community College District の学生25名
日本側 : リバサイド市と交流のある青少年、仙台国際交流協会関係の青少年、リバサイド市との交流に関心のある青少年 20名

10:00 仙台国際センター集合
10:10 アイスブレーキング
10:30 仙台市の概要
10:40 仙台市の東日本大震災の被害について
10:50 仙台市とリバサイド市の交流について (オレンジクラブ)
11:00 リバサイド市の紹介
11:10 RCCD(Riverside Community College District)について
11:20 これまでの旅程について
11:30 休憩
11:40 ラウンドテーブル テーマ「リバサイドと仙台のこれからの交流について」
12:30 昼食
13:30 仙台市博物館
14:30 青葉城址
15:30 解散

 

「仙台市とリバサイド市の交流の歴史」を紹介するオレンジクラブ会長の鈴木健治
「仙台市とリバサイド市の交流の歴史」を紹介するオレンジクラブ会長の鈴木健治
「仙台市とリバサイド市の交流の歴史」を聞くRCCDの学生と仙台市の青少年
ラウンドテーブル テーマ「リバサイドと仙台のこれからの交流について」を発表する学生たち
UCCDの学生からオレンジクラブの鈴木健治会長に「UCCDの校舎の絵」が贈られる
参加者全員で記念撮影

鈴木健治  Sharon L.Crasnow Professor.Philosophy   Dwight Lomayesva Professor, History   朴澤公代  

青葉城址に向かうバスの中で