ORANGE CLUB

仙台国際ハーフマラソン2025

【選手団到着】
5月8日(木)12時30分 リバサイド市からの選手団が、仙台市職員やオレンジクラブメンバーに出迎えられて仙台に到着いたしました。

 ■リバサイド選手団紹介
 引 率 者:Theresa Hoag(テレサ・ホーグ)
 男子選手:Joshua G Estrada(ジョシュア・エストラダ)選手(Crafton Hills College所属)
 女子選手:Tiffany L. Cheek(ティファニー・チーク)選手(Riverside Road Runners所属)
  上の選手団の紹介記事
 同 行 者:John Edwin Allen (Theresa のご主人)
      Alvaro Najera Montalvan (Tiffany のご主人)
      James Lloyd De Woody (The Riverside Roadrunners 会会長)
      Ernest Ray Cisneros (同上クラブ会員)

【市長表敬訪問】
5月9日(金)10:00~ 国際姉妹都市等選手団が仙台市長を表敬訪問いたしました。
はじめに、郡仙台市長から歓迎のご挨拶があり、次に各招待都市の引率者からご挨拶と各選手の紹介がありました。
続いて市長から各招待都市へのプレゼンとがあり、返礼として各都市からも市長に対してプレゼントがありました。 最後に、市長を囲んで各都市の選手団全員全員で記念撮影を行いました。30分という短い時間でしたが、なごやかなひとときでした。

【仙台市と選手団との交流協議】
5月10日(土)15:35~16:15、ホテルメトロポリタン仙台の小宴会場において、仙台市交流企画課・仙台観光国際協会とリバサイド代表との間で、リバサイドと仙台の将来的な交流事業について協議が行われました。

【マラソン大会】

  • 5月11(日)、仙台国際ハーフマラソン大会2025(仙台市、宮城陸上競技協会、東北放送、河北新報社など主催)が、仙台市中心部の日本陸連公認コース(21.0975キロ 宮城野区の弘進ゴムアスリートパーク仙台の南側道路をスタートし、同競技場にゴール)で、国内外から9866人のランナーが晴天の下、新緑まぶしい杜の都を駆け抜けました。

  • 今年の海外からの選手団は、国際姉妹都市としてリバサイド市から7名、アカプルコ市から3名、韓国の光州広域市から4名、国際友好都市として中国の長春市から4名、米国のダラス市から6名、交流促進協定締結都市として台湾の台南市から4名、合計6都市28名の選手団が来仙しました。

  • スペシャルアンバサダーとしてシドニー五輪マラソン金メダリストの高橋尚子さんが、スペシャルゲストランナーとしてアテネオリンピック金メダルの野口みずきさんが応援に駆け付けました。またボストンマラソン優勝の川内優輝さんがレースに参加しました。

  • エリート・登録の部男子はロロット・アンドリュー選手が1時間1分41秒で優勝。女子は鈴木亜由子選手が1時間11分0秒で優勝。車いすの部男子は鈴木朋樹選手、女子は仲嶺翼選手が優勝しました。

■リバサイド選手団の成績
男子選手Joshua G Estrada(ジョシュア・エストラダ)選手(Crafton Hills College所属)は、1時間23分56秒で276位でした。
女子選手Tiffany L Cheek(ティファニー・チーク)選手(Riverside Road Runners所属)は、1時間40分55秒で92位でした。

【国際姉妹都市等交流会】
 交流会次第・参加選手団名簿
 オレンジクラブ参加者名簿

  • 5月11日(日)大会後、江陽グランドホテル「銀河の間」において、 姉妹都市等選手団全員と関係者および関係市民団体が出席して、恒例の国際姉妹都市等交流会が行われました。

  • はじめに仙台市長郡和子氏の歓迎の挨拶によって交流会の幕が開き、続いて仙台観光国際協会理事長の結城由夫氏の乾杯によって宴が始まりました。

  • しばし歓談の後、選手団紹介のコーナーでは、各招待都市の選手団が舞台に上がってひとりずつ紹介が行われた後、代表者から挨拶があり、会場の参加者から盛大な拍手が贈られました。

  • 演舞のコーナーでは「すずめ踊り」がお囃子とともに賑やかに披露され、後半には選手団の皆さんも舞台に上がって踊り手の皆さんと一緒に踊り、大変盛り上がりました。

  • 交流会の最後には、宴たけなわで名残り惜しい中、仙台リバサイド交流連絡会会長の鈴木健治氏の閉会の挨拶でお開きとなりました。

【エクスカーション】
5月12日(月)、仙台市主催のエクスカーション。

時間場所
9:20江陽グランドホテル
9:10~10:10仙台城址
10:50~12:00ニッカウヰスキー宮城蒸留所
12:30~13:30秋保温泉ホテルーニュー水戸屋(昼食)
14:00~15:00仙台市万華鏡美術館(かんたん万華鏡制作 15分
15:40~16:40JRフルーツパークあらはま(果物狩り)
17:20江陽グランドホテル

【選手団離仙】
5月13日(火)11時31分発の新幹線で、リバサイド選手団一行は、仙台市職員やオレンジクラブメンバー等に見送られて仙台を発ちました。

以下に、今回の一連の模様を写真で紹介いたします。

写真紹介

仙台駅出迎え
仙台駅出迎え
市長表敬訪問・選手団席(市役所8階第3会議室)
同行者席
市長挨拶
市長挨拶
リバサイド市選手団挨拶と紹介
仙台市長  仙台観光国際協会理事長
市長から記念品贈呈
市長へ記念品贈呈
市長と記念撮影
市長を囲んで選手団記念撮影
Tiffany選手と夫君Alvaro N.Montalvan
Tiffany選手とJoshua G. Estrada選手 スタート地点へ移動
スタート地点へ移動
スタート地点で待機
スタート地点での市長
スタートを待つ車椅子の選手
スタートを待つ応援団
Allenとオレンジクラブの応援団
激励する高橋尚子スペシャルアンバサダー
スタートを待つ選手たち
スタート直後
スタート直後のリバサイド応援団
激励する市長
盛り上げるバンド
力走する選手
沿道のリバサイド応援団
トップランナー
力走する選手
力走する選手
沿道のリバサイドチームとオレンジクラブメンバー
完走を讃え合うTiffany選手とJoshua G. Estrada選手
完走を喜ぶTiffany選手と夫君Alvaro N.Montalvan
完走を讃え合うTiffany選手とJoshua G. Estrada選手
リバサイド選手団と応援団
Joshua G. Estrada選手
Tiffany選手
Theresa Hoag & John Allen
各姉妹都市等選手団
各姉妹都市等選手団&応援団
リバサイド選手団と仙台市長
交流会における仙台市長挨拶
仙台観光国際協会理事長乾杯音頭
交流会の風景
交流会の風景
交流会の風景
交流会の一コマ
交流会の一コマ
交流会の一コマ
交流会の一コマ
交流会の一コマ
交流会の一コマ
交流会の一コマ
交流会の一コマ
交流会の一コマ
交流会の一コマ
交流会の一コマ
交流会の一コマ
交流会の一コマ
リバサイド選手団紹介
リバサイド選手団へ凧の会から凧の贈呈
交流会の一コマ
交流会の一コマ
交流会の一コマ
リバサイドグループのテーブル
交流会の一コマ
交流会の一コマ
交流会の一コマ
リバサイドグループ記念写真
交流会の一コマ
交流会の一コマ
交流会の一コマ
交流会の一コマ
交流会の一コマ
オレンジクラブからリバサイド選手団へのプレゼント
交流会の一コマ
交流会の一コマ
交流会の一コマ
交流会の一コマ
交流会の一コマ
交流会の一コマ
交流会の一コマ
交流会の一コマ
交流会の一コマ
雀踊り披露
交流会の一コマ
交流会の一コマ
交流会の一コマ
交流会の一コマ
交流会の一コマ
交流会の一コマ
交流会の一コマ
交流会の一コマ
オレンジクラブ会長の閉会の挨拶
閉会の挨拶を聞く選手団
エクスカーションの一コマ(仙台城址)
エクスカーションの一コマ(ニッカウヰスキー)
エクスカーションの一コマ(ニッカウヰスキー)
エクスカーションの一コマ(ニュー水戸屋で昼食)
エクスカーションの一コマ(磊々峡)
エクスカーションの一コマ(万華鏡美術館)
エクスカーションの一コマ(万華鏡美術館)
離仙前の仙台駅で
選手団を見送るオレンジクラブメンバー
新幹線ホームへ向かう選手団