ORANGE CLUB

第25回仙台国際ハーフマラソン大会・国際姉妹都市等交流会

第25回仙台国際ハーフマラソン大会は5月10日、仙台市中心部の日本陸連公認コース(21.0975キロ)で過去最多だった昨年を349人上回る1万3932人の出場者が、新緑まぶしい杜の都を疾走しました。
国際姉妹・友好/交流促進協定締結都市(リバサイド市、レンヌ市、ミンスク市、アカプルコ市、長春市、ダラス市、広州広域市、台南市)からの招待選手16人も力走しました。
このうち、リバサイド市から参加したマイクルジョン・スタンレー男子選手の記録は登録の部219位(1時間21分35秒)、ジャクリーン・J・ルッツ女子選手の記録は登録の部79位(1時間36分51秒)と健闘しました。

大会後、江陽グランドホテル銀河の間において、恒例の国際姉妹都市等交流会が行われました。リバサイド関係ではオレンジクラブ、仙台敬老奉仕会、グループ「ございん」、仙台リバサイド青少年交流協会から大勢の有志が参加しました。

マラソン大会に先立つ9日(土)には、選手団一同(引率者エイドリアン・アロス、男子選手とその妻メアリー・ルース・スタンレー、女子選手)とブシェ洋子、ジョン・マッカーサーが加藤新一宅を訪問し,しばしの間歓談しました。
5月11日(月)には、仙台市主催の主催による南蒲生浄化センターの視察、三井アウトレットパーク仙台港でのお買い物、鐘崎かまぼこの国笹かま館での昼食、というエクスカーションを楽しみました。

一連の様子を写真で紹介します。

5月7日仙台駅でお出迎え 5月8日仙台空港でお出迎え
5月8日仙台市長表敬訪問 マイクル・ジョン(左) ジャクリーン(中)  エイドリアン引率者(右)
仙台市長からのプレゼントを手に 奥山仙台市長・伊藤副市長とともに
「友好の鐘」の前で 5月9日加藤新一さん宅訪問
5月9日懇話会 5月10日大会当日控室で
伊藤副市長と 伊藤副市長、一力河北新報社長と
国際姉妹都市等の招待選手団 練習風景(マイクル・ジョン)
練習風景(ジャクリーン) スタート前
力走するマイクル・ジョン ゴールするマイクル・ジョン
マイクル・ジョンご夫妻 ジャクリーン選手とブシェ洋子さん
河部 鈴木 ジャクリーン 勝亦 国際姉妹都市等選手団(走り終えて)
交流会で乾杯の音頭をとるオレンジクラブ会長 選手とオレンジクラブ会員
アトラクションをビデオに収めるマイクル・ジョン 奏者とともに
リバサイド選手団の紹介 今崎さん(オレンジクラブ会員)も完走
選手を囲んでオレンジクラブ他関係者 5月11日「鐘崎かまぼこの国」で昼食
ジャクリーン選手