ORANGE CLUB

ハーフマラソン大会 2012年5月13日

第22回仙台国際ハーフマラソン大会が、2012年5月13日、2年ぶりに1万人規模に拡大されて開かれた。晴天の下、11,328人(ハーフ9,374人、車いす51人、5キロ1,627人、2キロ276人)のランナーが新緑の杜の都を駆け抜けた。
規模拡大は、高い競技レベルを保ちながら市民ランナーに門戸を広げてスポーツ振興を図り、街のにぎわいも創出するのがねらい。
コースも変更され、青葉通り、広瀬川に架かる大橋・仲の瀬橋、宮城野通りが織り込まれ、ゴールも従来の勾当台公園市民広場から仙台陸上競技場に移された。

リバサイドからの選手団
引率者:ブシェ洋子、男子選手:スティーブン・マイケル・ケネディ、女子選手:ホリー・B・ロドリゲス
ケネディは登録の部768名中719位(1時間46分26秒)、ロドリゲスは登録の部177名中75位(1時間39分59秒)と健闘した。

交流会
大会終了後午後5時から江陽グランドホテル「銀河の間」において、国際姉妹都市等から招待された選手団を招いて交流会が開催され、過去最大の217名が出席した。
交流会は、交流会実行委員会(仙台リバサイド交流連絡会、仙台日仏協会、ラテンアメリカ文化友好協会、仙台国際姉妹都市交流会、宮城・ベラルーシ協会、仙台市日中友好協会、仙台国際交流協会)が主催した。

 

仙台駅で出迎え ブシェ洋子さん、選手紹介
ケネディ選手とホリー選手 奥山仙台市長、伊藤副市長、表敬訪問
ブシェ洋子さんご挨拶 選手団、市長を囲んで記念撮影
スタート前 スタート前
   
いざスタート! 高橋尚子さんも応援
力走するホリー選手
ゴールするケネディ選手
 
新緑の街(新寺小通り)を駆け抜ける  
高円宮妃殿下とブシェ洋子さん 伊藤仙台市副市長と
リバサイド市選手団 交流会で選手紹介
丈術の指南を受ける 交流会にて
リバサイド選手団を囲んで
仙台駅で見送り 見送り
 
笑顔で仙台を離れる